講演論文作成上の注意
- 講演論文は和文あるいは英文とします。
- 講演論文原稿のページ数は、A4 版で 1 ページ以上
4 ページ以内です。
- 講演論文原稿のフォーマットに関しては、
以下のサンプルファイルをダウンロード
(右クリック、または、対象をファイルに保存)
してお使いください。
- フォーマット
- 和文・英文共通
- A4 版(縦 297 mm,横 210 mm)に、
縦 250 mm・横 170 mm
(上マージン 20 mm、左・右マージ 20 mm、
下マージン 27 mm)の枠内に収まる
ようにお願いします。
- 主要活字は 10 ポイント以上をご使用ください。
- 和文の場合(以下の順でお書きください)
- 和文題目(18 ポイント程度、ゴシック体、
1段組)
- 和文著者名(登壇者に○印、1段組)と
和文著者所属(12 ポイント程度、明朝体、
1段組)
- 本文(10 ポイント程度、2段組)
- 参考文献(9ポイント 程度、2段組)
- 英文のみの場合(以下の順でお書きください)
- 英文題目(12 ポイント程度、
ボールドフェイス、1段組)
- 英文著者名(登壇者に*印、1段組)と
英文著者所属(12 ポイント程度、
ローマン体、1段組)
- 本文(10 ポイント程度、2段組)
- 参考文献(9 ポイント程度、2段組)
- 参考文献について
- 参考文献の引用は本文中に [1]
のように書き、
参考文献を本文の最後にまとめて
書いてください。
参考文献の書式は、
日本ロボット学会誌に準拠してください。
- 雑誌の場合:[番号] 著者: "論文題目",雑誌名,巻,号,pp.始ページ-終ページ,年.
- 書籍の場合:[番号] 著者: 書名,
発行所,発行年.
講演者原稿ファイル(PDF 原稿)の作成時の注意
ご投稿いただく講演論文原稿ファイル(PDF 形式)は、
そのまま講演会予稿集 DVD-ROM のファイルとなるため、
例年委員会では PDF ファイルの確認・変更作業に
多大な時間を要しております。
講演論文原稿ファイルの変更を折り返し依頼する
必要がないよう、投稿いただく PDF ファイルの画質、
セキュリティ等について、
投稿前に十分にご配慮いただきますよう
ご協力をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら投稿前に
問い合わせフォームにてご連絡ください。
担当者より連絡させていただきます。
PDF 作成上の注意
- ファイルの容量は3Mバイト以下でお願いします。
- 容量を抑えるために、
講演論文原稿の画質を落とし過ぎないように、
プリントアウトしても問題ない程度にお願いします。
- PDFファイルにセキュリティを設定しないように
お願いします。
投稿後、講演論文原稿のヘッダー・フッターに
講演番号等をこちらで書き込みます。
- [PDFファイルの画質・セキュリティ設定]
Adobe 製 Acrobat の PDFMaker、
Acrobat Distiller 以外のソフトをお使いの場合
も、
下記と同様に、
画質・セキュリティの設定にご留意ください。
- Word から PDFMaker を使用して PDF ファイルを
作成する場合
- Word のメインニューの[Acrobat(B)]
から[変換設定の変更(S)]を選ぶ。
- [設定]-[変換設定(C)]
のプルダウンメニューから、
Print(通常の印刷画質)
あるいは Press(高画質)を選ぶ。
- [セキュリティ]で、
[パスワード]と[権限]
のすべての項目のチェックをはずす。
- Acrobat Distriller を使用して PDF
ファイルを作成する場合
- [ジョブオプション(J)]
のプルダウンメニューから、
Print(通常の印刷画質)
あるいはPress(高画質)を選ぶ。
- [設定(S)]-[セキュリティ(S)]で、
[パスワード]と[権限]
のすべての項目のチェックをはずす
(セキュリティ設定の項目が
ないこともあります)。
- 作成した PDF ファイルをAdobe Reader
(旧 Acrobat Reader)で開いて以下のことを
ご確認ください。
- [ツール(T)]-[選択とズーム(Z)]から
[選択ツール(E)]を選ぶ。
- 文書中の適当なテキストを選択し、
「テキストがコピーできる」
ことを確認する。
コピーできない場合、
講演論文原稿が画像として変換された
可能性があります。
PDF形式への変換設定を見直し変換し
直してください。
- メインメニューの[ファイル(F)]
から[プロパティ(D)]を選ぶ。
- [文書のセキュリティ]-
[セキュリティ方法(M)]が、
「セキュリティなし」
になっていることを確認する。
- 実際に紙に印刷して、
十分な画質であることを確認する。
また上右左のマージンが 20 mm、
下のマージンが 27 mm確保されていることを
確認する。