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講演論文原稿執筆要領
講演論文作成上の注意
- 講演論文は和文あるいは英文とします.
- 講演論文原稿のページ数は,A4 版で 1 ページ以上 4 ページ以内です.
- 講演論文原稿のフォーマットに関しては,以下のサンプルファイルをダウンロード (右クリック,または,対象をファイルに保存)してお使いください.
- PDF: sample2016j.pdf
- Word: sample2016j.doc
- LaTeX2e: sample2016j.zip
- フォーマット
- 和文・英文共通
- A4版(縦 297 mm,横 210 mm)に,縦 250 mm・横 170 mm(上マージン 20 mm,左・右マージ 20 mm,下マージン 27 mm)の枠内に収まるようにお願いします.
- 主要活字は10 ポイント以上をご使用ください.
- 和文の場合(以下の順でお書きください)
- 和文題目(18 ポイント程度,ゴシック体,1段組)
- 和文著者名(登壇者に○印,1段組)と和文著者所属(12ポイント程度,明朝体, 1段組)
- 本文(10ポイント程度,2段組)
- 参考文献(9ポイント程度,2段組)
- 英文のみの場合(以下の順でお書きください)
- 英文題目(12 ポイント程度,ボールドフェイス,1段組)
- 英文著者名(登壇者に*印,1段組)と英文著者所属(12 ポイント程度,ローマン体,1段組)
- 本文(10 ポイント程度,2段組)
- 参考文献(9 ポイント程度,2段組)
- 参考文献について
- 参考文献の引用は本文中に [1] のように書き,参考文献を本文の最後にまとめて 書いてください.参考文献の書式は,日本ロボット学会誌に準拠してください.
- 雑誌の場合:[番号] 著者: "論文題目",雑誌名,巻,号,pp.始ページ−終ページ,年.
- 書籍の場合:[番号] 著者: 書名,発行所,発行年.
- 和文・英文共通
講演者原稿ファイル(PDF 原稿)の作成時の注意
ご投稿いただく講演論文原稿ファイル(PDF形式)は,そのまま講演会予稿集 DVD-ROM のファイルとなるため,例年委員会ではPDF ファイルの確認・変更作業に多大な時間を要しております.講演論文原稿ファイルの変更を折り返し依頼する必要がないよう,投稿いただくPDFファイルの画質,セキュリティ等について,投稿前に十分にご配慮いただきますようご協力をお願いいたします.
ご不明な点がございましたら投稿前に問い合わせフォームにてご連絡ください.担当者より連絡させていただきます.
PDF作成上の注意
- ファイルの容量は3Mバイト以下でお願いします.
- 容量を抑えるために,講演論文原稿の画質を落とし過ぎないように,プリントアウトしても問題ない程度にお願いします.
- PDFファイルにセキュリティを設定しないようにお願いします.投稿後,講演論文原稿のヘッダー・フッターに講演番号等をこちらで書き込みます.
- [PDFファイルの画質・セキュリティ設定] Adobe製 Acrobatの PDFMaker,Acrobat Distiller 以外のソフトをお使いの場合も,下記と同様に,画質・セキュリティの設定にご留意ください.
- Word から PDFMaker を使用してPDFファイルを作成する場合
- Word のメインニューの[Acrobat(B)]から[変換設定の変更(S)]を選ぶ.
- [設定]-[変換設定(C)]のプルダウンメニューから,Print(通常の印刷画質)あるいは Press(高画質)を選ぶ.
- [セキュリティ]で,[パスワード]と[権限]のすべての項目のチェックをはずす.
- Acrobat Distrillerを使用してPDFファイルを作成する場合
- [ジョブオプション(J)]のプルダウンメニューから,Print(通常の印刷画質)あるいはPress(高画質)を選ぶ.
- [設定(S)]-[セキュリティ(S)]で,[パスワード]と[権限]のすべての項目のチェックをはずす(セキュリティ設定の項目がないこともあります).
- Word から PDFMaker を使用してPDFファイルを作成する場合
- 作成したPDFファイルをAdobe Reader(旧 Acrobat Reader)で開いて以下のことを ご確認ください.
- [ツール(T)]-[選択とズーム(Z)]から[選択ツール(E)]を選ぶ.
- 文書中の適当なテキストを選択し,「テキストがコピーできる」ことを確認する. コピーできない場合,講演論文原稿が画像として変換された可能性があります,PDF形式への変換設定を見直し変換し直してください.
- メインメニューの[ファイル(F)]から[プロパティ(D)]を選ぶ.
- [文書のセキュリティ]-[セキュリティ方法(M)]が,「セキュリティなし」になっていることを確認する.
- 実際に紙に印刷して,十分な画質であることを確認する.また上右左のマージンが 20 mm,下のマージンが27 mm確保されていることを確認する.
講演論文概要について
講演論文概要の作成
- 講演の概要は,日本語で発表される方は和文(220字以内)で,英語で発表される方は英文440文字以内(70words程度)で作成してください.
- 講演概要集では,「講演概要集の完成イメージ(PDF形式)」中の左側のように印刷されます.分かりやすい文章をお願いします.
- テキストファイルとして保存しておくことをおすすめします.Wordなどからオンライン論文投稿画面に文字をコピー&貼り付けするとエラーになることがあります.
- 作成したPDFファイルをAdobe Reader(旧 Acrobat Reader)で開いて以下のことをご確認ください.
- ローマ数字(II, VII),丸付き数字,罫線,特殊な組み合わせの記号(ml, kg,(株)),自分で作成した外字,組文字,半角カタカナ,丸文字などは使用しないでください.
- 全角のギリシャ文字(α,β)や一般的な算術記号(±)は使用できます.
- 半角のギリシャ文字や特殊文字(ó ö é á ç ú ø)などは使用しないでください.これらは通常のアルファベットにスペルアウトしてください.
- 日本語の姓名に見られる特殊文字は,JIS第1・2水準の最も近い文字を当てはめてください.
- 中国や韓国で用いられている漢字姓名のうち日本語JIS第1・2水準で対応できないもの, 及び漢字姓名のない外国人の漢字欄にはアルファベットで記入してください.
講演概要集用画像ファイルの作成
- 講演の概要を表現した画像を1枚作成してください.講演概要集に掲載されます.わかりやすい図をご準備ください(画像サンプル).
- ファイルの容量は500Kバイト以下でお願いします.
- 中に文字を含める場合,印刷したとき10pt以上になるようにお願いします.
- モノクロJPEG形式の画像ファイルを作成してください.このとき画像をグレースケールに変換してください(講演概要集は白黒印刷です).
- 講演概要集では,印刷される画像はかなり小さいことを十分にご承知おきください.
- 掲載サイズ:モノクロ,JPEG形式,300 dpi推奨
- 縦横比4:3の場合 幅 791 pixel,高さ 590 pixel,実寸 幅67 mm × 高さ 50 mm程度
- 縦横比16:9の場合 幅791 pixel,高さ 443 pixel,実寸 幅 67 mm × 高さ 37.5 mm程度
- こちらで印刷面にあわせて拡大縮小するため,そのとき画像の縦横比が変わらないようにご留意ください.
論文参考用動画ファイルの作成について
ご希望に応じて,論文の参考となる動画を同時にご投稿頂けます.
- 特殊な再生環境を必要としない動画フォーマットでお願いします.MPEG1 Layer-1形式の動画を推奨しております.
- 講演論文の投稿PDFファイルと合わせて,最大4MB以内に収まるようお願い致します.