第40回日本ロボット学会学術講演会

講演申込・論文投稿


1.日本ロボット学会及び協賛学会の会員でなくても発表ができます

日本ロボット学会学術講演会に参加登録頂ければ,どなたでも発表できます.
これまでのジャンルにとらわれない新しい領域の方の発表も期待しておりますので,奮って講演申し込みを頂ければ幸いです.

2.講演申し込み締め切りは2段階です

講演申込と論文原稿投稿の締切は下記のように2段階ですので,お間違えの無いようお願いいたします.
2番目の論文原稿投稿の時に,予約番号が必要になりますので,投稿前に参加登録手続きを済ませてください.

  1. 講演申し込み締切:2022年6月8日(水)正午まで 2022年6月15日(水)正午まで 締め切り延長しました!!!
  2. 論文原稿投稿締切:2022年7月6日(水)正午まで 2022年7月13日(水)正午まで 締め切り延長しました!!!
  3. 発表言語:日本語または英語
  4. 発表形式:口頭発表一件あたり 15分(発表10分,質疑応答5分)(予定)
3.「レター同時投稿」ができます

日本ロボット学会誌会誌編集委員会では,令和元年末に論文投稿規定の見直しを行い,一昨年度からレター同時投稿を受け付けています.具体的には,日本ロボット学会学術講演会に投稿した講演論文を,本文や図表などほぼ「そのままの」内容でレター(速報性を有する研究報告.最大4ページ)に投稿することが可能であり,これを同時に受け付けます.(ただしフォーマットは異なります.レターフォーマットでは,abstract等が必要となりますのでご注意ください.)
講演会の論文投稿と同時に,ロボット学会HPの論文投稿システムより,同内容をレターフォーマットで投稿して頂ければ,査読プロセスを経てAcceptされた論文が講演会後に順次オンラインで公開されます.(学術講演会等の講演論文を論文誌に投稿する際には「新たな内容の追加や内容の充実が必要である」としていますが,日本ロボット学会が主催する学術講演会については,この規定の対象外となっています.)この機会を使って,是非,レター投稿をご検討下さい.

  1. レターは最大4ページですが,4ページ未満の原稿も受け付けます.
  2. 採録時には掲載の費用が発生します.
  3. 多数の投稿があった場合,原稿受付処理に通常以上の日数を要する可能性がございます.あらかじめご承知おきください.
  4. 原稿の完成度によっては,通常の査読プロセスを経ずに原稿を返却させていただく場合がございます.

レター原稿の作成と投稿に関する詳細については,本学術講演会の原稿執筆要領と,日本ロボット学会HP内「学会誌への投稿・寄稿」ページをご確認ください.


講演申込・講演論文原稿投稿ページ

Entry for presentation & Conference paper submission

レター投稿ページ