第41回日本ロボット学会学術講演会

ランチョンセミナー

RSJ2023ではテクニカルセッションが開かれる3日間,ランチョンセミナーを企画しており,各日合計400食のお弁当を配布します.お弁当はランチョンスポンサーの協賛により無償で提供されます.昼休憩の時間が短く,会場近隣のレストランが限られますので,ぜひランチョンセミナーにご参加下さい.

ランチョンセミナーへの参加方法およびお弁当の配布方法は以下のとおりです。
  1. 展示棟ホワイエの受付にて,各ランチョンセミナーのお弁当配布整理券を配布いたします.参加される方は,整理券を必ず受け取った上,会場にお越し下さい.
  2. お弁当は会場の入り口付近で配布します.お弁当整理券と交換で,お弁当をお渡しします.

9月12日(火)開催

スポンサーランチョンセミナー(1)

主催
第41回日本ロボット学会学術講演会実行委員会
共催
ダイヤモンドスポンサー・ゴールドスポンサー
日時
9月12日(火)12:20~13:20 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
メイン会場G室(展示室1−A) / サテライト会場H室(展示室1−B)
定員
300名(お弁当付き)
概要
本講演会のダイヤモンド/ゴールド スポンサー企業に,活動を紹介していただきます.各日,先着300名の方にお弁当を配布いたします.

〇講演企業(1日目):
三菱重工業(株),(株)ニコン・トリンブル,(株)ロボティズ,(株)本田技術研究所,日本精工(株)

学術ランチョンセミナー 「若手もシニアも海外の研究コミュニティとちゃんと繋がろう!~これ以上、世界における日本のロボット研究の存在感が消えないために~」

主催
日本ロボット学会 欧文誌理事/和文誌理事/国際理事
共催
有限会社サットシステムズ
日時
9月12日(火)12:20~13:20 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
I室(展示室3−A)
定員
100名(お弁当付き)
概要
世界のトップカンファレンスや国際論文誌における日本の研究の発表数は減少しています.良い技術を生み出す土壌があるにもかかわらず,日本のロボット研究成果は世界に十分届いていません.本セミナーではこのような状況の打破を目指し,国際論文の投稿やワークショップの企画の経験が豊富な先生方にご講演をいただきます.そして世界のコミュニティと繋がり存在感を発揮するために我々が今何をしなければならないか,を議論します.

〇ランチョンセミナーの趣旨 (座長:埼玉大学 辻俊明)
〇講演1 「国際会議・国際論文誌に投稿しよう」 (東京大学 安 琪 先生)
〇講演2 「若手研究者が国際会議(例えばIROS)でワークショップを企画するメリットと成功法!」 (立命館大学 谷口忠大 先生)

9月13日(水)開催

スポンサーランチョンセミナー(2)

主催
第41回日本ロボット学会学術講演会実行委員会
共催
ダイヤモンドスポンサー・ゴールドスポンサー
日時
9月13日(水)12:20~13:10 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
メイン会場G室(展示室1−A) / サテライト会場H室(展示室1−B)
定員
300名(お弁当付き)
概要
本講演会のダイヤモンド/ゴールド スポンサー企業に,活動を紹介していただきます.各日,先着300名の方にお弁当を配布いたします.

〇講演企業(2日目):
(株)サイバーエージェント,(株)Mujin,ソフトバンク(株),(株)IHI

学術ランチョンセミナー 「異分野交流インフォーマルランチ」

主催
若手・学生のためのキャリアパス開拓研究専門委員会(ろぼやん)
ロボティクス勉強会(ロボゼミ)運営会
共催
株式会社ロボティズ
日時
9月13日(水)12:20~13:10 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
I室(展示室3−A)
定員
100名(お弁当付き)
概要
学術講演会のテクニカルセッションでは,特定の研究トピックに興味を持つ人が集まるため,自然と交流が生まれやすい.一方で,テクニカルセッションは複数が並行するため,異なる研究トピックに興味を持つ人々との交流の機会は少ない.本ランチョンセミナーでは,学生を含む若手研究者の異分野交流を促進することにより,裾野が広がり複雑化し続けるロボット学における研究者・技術者コミュニティの更なる醸成を図る.
「隣のセッションに参加している人と,話してみませんか?」

※このランチョンセミナーはI室で直後(13:30~)に始まるOS25「研究活動とその周辺」と連動しております. セミナー終了時間の後も,同じ講演室で続けてコミュニケーションしていただくことが可能です.

9月14日(木)開催

スポンサーランチョンセミナー(3)

主催
第41回日本ロボット学会学術講演会実行委員会
共催
ダイヤモンドスポンサー・ゴールドスポンサー
日時
9月14日(木)12:20~13:20 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
メイン会場G室(展示室1−A) / サテライト会場H室(展示室1−B)
定員
300名(お弁当付き)
概要
本講演会のダイヤモンド/ゴールド スポンサー企業に,活動を紹介していただきます.各日,先着300名の方にお弁当を配布いたします.

〇講演企業(3日目):
コマツ,北陽電機(株),カワダロボティクス(株),(株)東芝,(株)東芝エネルギーシステムズ
動画紹介:ファナック(株)

学術ランチョンセミナー 「これからのロボットとその社会実装に求められる研究教育環境についてのパネルディスカッション」

主催
ふくしまロボットシティ推進協議会(南相馬市)
日時
9月14日(木)12:20~13:20 (開場・弁当配布 12:05〜)
会場
I室(展示室3−A)
定員
100名(お弁当付き)
概要
ロボティクス研究は情報工学、機械工学、電子工学と多岐にわたっており、多様な研究教育が試行錯誤されています。今世紀をロボットの世紀に導き、我が国をロボット大国からロボット社会実装大国にする“これからのロボットとその社会実装”に求められる研究教育スタイル、人材育成手法、解決すべき課題について東京大名誉教授・佐藤知正先生を司会にパネリストに展望を語ってもらいます。

パネリスト:
野波健蔵(千葉大学大学院名誉教授、F-REIロボット分野長)
田所諭(東北大学タフ・サイバーフィジカル研究センター センター長)
B. Moser(MIT SDM Academic Director & Senior Lecturer Engineering System Lab)
門馬和夫(南相馬市長)

問合せ先

  1. ランチョンセミナー全般のお問い合わせ先:
    第41回日本ロボット学会学術講演会実行委員会
    企業展示・スポンサーシップ担当 昆陽雅司(東北大学)・岡田聡(日立製作所)
    E-mail: rsj2023-exh@rm.is.tohoku.ac.jp