第39回日本ロボット学会学術講演会

原稿執筆要領

論文作成上の注意

  1. 講演論文は和文あるいは英文とします.
  1. 講演論文原稿のページ数は,A4版で1ページ以上4ページ以内です.
  1. フォーマット
    1. 和文・英文共通
      1. A4版(縦297mm,横210mm)に,縦25mm・横170mm(上マージン20mm,左・右マージ20mm,下マージン27mm)の枠内に収まるようにお願いします.主要活字は10ポイント以上をご使用ください.
    2. 和文の場合(以下の順でお書きください)
      1. 和文題目(18ポイント程度,ゴシック体,1段組)
      2. 和文著者名(登壇者に○印,1段組)と和文著者所属(12ポイント程度,明朝体,1段組)
      3. 本文(10ポイント程度,2段組)
      4. 参考文献(9ポイント程度,2段組)
    3. 英文のみの場合(以下の順でお書きください)
      1. 英文題目(12 ポイント程度,ボールドフェイス,1段組)
      2. 英文著者名(登壇者に*印,1段組)と英文著者所属(12ポイント程度,ローマン体,1段組)
      3. 本文(10 ポイント程度,2段組)
      4. 参考文献(9 ポイント程度,2段組)
    4. 参考文献について
      1. 参考文献の引用は本文中に[1]のように書き,参考文献を本文の最後にまとめて書いてください.参考文献の書式は,日本ロボット学会誌に準拠してください.
      2. 雑誌の場合:[番号] 著者: “論文題目”,雑誌名,巻,号,pp.始ページ-終ページ,年
      3. 書籍の場合:[番号] 著者: 書名,発行所,発行年.
  1. 講演論文原稿のフォーマットに関しては,以下のサンプルファイル(テンプレート相当)をダウンロード(右クリック,または,対象をファイルに保存)してお使いください.
    1. PDF: sample2021j.pdf
    2. Word: sample2021j.doc
    3. LaTeX2e: sample2021j.zip (*1)
  2. *1 Windows版TeXworks環境下で実行されたpLaTexエンジンでの動作を確認しておりますが,すべてのOSやTexのバージョンでの確認はできておりませんので,適切に動作しない場合はご自身での調整をお願いいたします.
  1. レター同時投稿を考えている方のために,ひとつの原稿のTeXファイルから,講演会用とレター用の,二種類のPDFを作成できるTeXのスタイルファイルを準備しました.
    1. LaTeX2e: Letter_and_RSJ.zip (*2)
  2. *2 このZipファイルを解凍すると,中にREADME.txtが入っておりますので,これを見ながら作業して頂くと,レター用,講演会用の,2つのPDFが出来上がりますのでご活用下さい.
    (レターのWordテンプレートは,こちら になります.)
    なお,レターにつきましては,別途,ScholarOneからご投稿下さい.
    注意:
    2011年より,講演会和文原稿中の図のタイトル及び説明文の和文記載をお願いしております.一方,日本ロボット学会誌に掲載されるレター原稿中の図のタイトル及び説明文は英語記載に統一されています. このため,本講演会においてレター同時投稿オプションを利用する場合については,講演会和文原稿の図のタイトル及び説明文は英語で記載してください.

講演論文原稿ファイル(PDF 原稿)の作成時の注意

ご投稿いただく講演論文原稿ファイル(PDF形式)は,そのまま講演会予稿集のファイルとなるため,例年委員会ではPDFファイルの確認・変更作業に多大な時間を要しております.講演論文原稿ファイルの変更を折り返し依頼する必要がないよう,投稿いただくPDFファイルの画質,セキュリティ等について,投稿前に十分にご配慮いただきますようご協力をお願いいたします.

ご不明な点がございましたら投稿前に問い合わせフォームにてご連絡ください.担当者より連絡させていただきます.

  1. PDF原稿作成日本語問合せフォーム (外部サイト)
  2. PDF原稿作成英語問合せフォーム (外部サイト)

PDF作成上の注意

  1. ファイルの容量は3Mバイト以下でお願いします.
  1. 容量を抑えるために,講演論文原稿の画質を落とし過ぎないように,プリントアウトしても問題ない程度にお願いします.
  1. PDFファイルにセキュリティを設定しないようにお願いします.投稿後,講演論文原稿のヘッダー・フッターに講演番号等をこちらで書き込みます.
  1. 投稿時にPDFファイルの判別(用紙サイズ・ページ数・データサイズ)を行うため内部構造を読み取るプロセスが組み込まれており,文書構造の圧縮または同様の処理が行われている場合エラーとなる場合がありますので,これらに該当するまたはその可能性がある場合にはAdobe Acrobat(Readerでは操作できません.)にて,下記リンク先の操作を行ってください.
    http://rsjac.web-concier.net/faq_op.html
    ※操作手順等はバージョンにより異なりますので詳しくはAcrobatの操作方法をご確認ください.Acrobatをお持ちでない方で確認を希望する場合は,「rsjac-support@rsjac.web-concier.net」へPDF添付の上ご連絡ください.
  1. 作成したPDFファイルが次の点を満たしていることをご確認ください.
    1. 本文中のテキストがコピーできることを確認する.コピーできない場合,講演論文原稿が画像として変換された可能性があります.PDF形式への変換設定を見直し変換し直してください.
    2. pdfのプロパティにて「セキュリティなし」になっていることを確認する.
    3. 実際に紙に印刷して,十分な画質であることを確認する.また上右左のマージンが20mm,下のマージンが27mm確保されていることを確認する.

論文参考用動画ファイルの作成について

ご希望に応じて,論文の参考となる動画を同時にご投稿頂けます.

  1. こ特殊な再生環境を必要としない動画フォーマットでお願いします.MPEG1 Layer-1形式の動画を推奨しております.
  2. 講演論文の投稿PDFファイルと合わせて,最大4MB以内に収まるようお願い致します.

問い合わせ先

講演会全般
RSJ2021実行委員会  E-mail: rsj2021[at]ac.rsj-web.org([at]を@に変更してください)
     実行委員長   山崎 公俊(信州大学)
     実行副委員長  河村 隆 (信州大学)

論文・プログラム
プログラム委員会  E-mail: rsj2021pc[at]ac.rsj-web.org([at]を@に変更してください)
     プログラム委員長  市川 純章(公立諏訪東京理科大学)

RSJ事務局
(一般社団法人)日本ロボット学会 学術講演会係
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2F
 Tel: 03-3812-7594、Fax: 03-3812-4628